ドイツスーパーで買える!日本でよく食べる食品まとめ①【野菜・フルーツ・パン・米】

この記事では、ドイツのスーパーで買うことができる、日本でよく食べる食品についてまとめていきたいと思います。

野菜

キャベツ⚪︎丸いキャベツは硬いので、とんがりキャベツ(Spitzkohl)を買ってください。
白菜⚪︎
ほうれん草大きなものはなく、Baby Spinatしか売っていません。
味は同じです。
小松菜✖️
チンゲン菜⚪︎
にんじん⚪︎
ブロッコリー⚪︎
アスパラ⚪︎
ルッコラ⚪︎
カリフラワー⚪︎
レタス⚪︎
トマト日本と同じくらいたくさんの種類があります。
きゅうり大きいきゅうりとミニきゅうりがあります。
どちらかというと、ミニの方が日本のものと近いと思います。
かぼちゃHokkaidoとButternussの二種類が主流で、皮は緑ではありませんが、味はとても美味しいです。
ただし、旬の秋以外は見かけません。
なす大きいものしか見かけません。米なすに近く、ねっとり感が強いです。
アクが強いのでアク抜き必須で、皮が硬めなので加熱時間は長い方が良いです。味は美味しいです。
ごぼう✖️
れんこん✖️
ピーマン✖️ししとうはBratpaplikaがあります。
緑のパプリカはピーマンよりも甘いです。
ししとう⚪︎
大根⚪︎旬の冬以外は細くて辛いので気をつけてください。
玉ねぎ⚪︎
紫玉ねぎ⚪︎
青ねぎ⚪︎
白ねぎPorreeは白ねぎより柔らかく甘いです。
いんげん⚪︎
ジャンボいんげん⚪︎
スナップエンドウ✖️
きぬさや見つけましたが、1年で1回…味は同じなのか不明。
オクラ✖️
ニラ✖️ニラはないので、行者にんにくBälauchをニラの代わりに使います。
ただし、店頭に並ぶ期間がとても短いです。
もやし⚪︎
とうもろこし⚪︎
じゃがいも男爵のような粉タイプと、メークインのようなしっとりタイプもちゃんとあります。
さつまいもさつまいもは売っていますが、ホクホク感も味も薄いです。
調理する分には、さつまいもと同等と考えて大丈夫です。
里芋✖️
長芋✖️
にんにく⚪︎
しょうが⚪︎
大葉✖️
みょうが✖️
みつば✖️

きのこ

えのき✖️
しめじ✖️
しいたけ味は同じです。
ごく稀に(年に1、2回)売り出されることがありますが、早く行かないと売り切れます。
エリンギ味は同じです。
半年に2回程度見かけますが、値段は高めです。
マッシュルームブラウンとホワイトがあります。
ブラウンは味が濃いですが、色も出やすいので色が気にならない煮込み料理などに。
ホワイトはどんな料理にも使えますが、さっぱりしています。

フルーツ

ドイツは日本と比べてフルーツが安いのが嬉しいです!

りんご⚪︎日本のものよりほんの少し硬さがありますが、常にたくさん売られています。
みかん⚪︎Mandarinenがほぼみかんと同等です。
また、似たものとしてCrementinenもあり、どちらも美味しいです。
ぶどうデラウェア・巨峰などの種類は見かけませんが、皮ごと食べられて便利です。
たまに種入りもありますが、大きさはほとんど同じです。
バナナ⚪︎
キウイ⚪︎
もも形は違いますが、味は同等です。
いちご⚪︎
さくらんぼ⚪︎見た目はチェリー寄りですが、味はさくらんぼそのものです。
ブルーベリー⚪︎
メロン⚪︎
スイカ⚪︎
マンゴー⚪︎
レモン⚪︎
⚪︎

パン、米

食パン日本のようなふわふわな食パンは売っていません。
食パンはサンドイッチ用の薄さのものしかありません。そして何故かサイズが小さいです。
惣菜パンなくはないですが、生地がふわふわではありません。
クロワッサン生地や、固いドイツぱんの生地に、チーズやハム、ほうれん草やブロッコリーが入ったものがあります。
菓子パン⚪︎ドイツの甘い菓子パンは「Kuchen」と、ケーキと同じ呼び名で呼ばれます。
レーズンパンやミルクパンなど、生地がふわふわで日本と同等です。
種類は少なく、クリームのものは甘すぎるものが多いです。
スーパーでも品質に拘らなければお米を買うことができ、Sushi Reisという名前で、アジア食品コーナーに置いてあります。
が、味は落ちますので、日系スーパーなどで買うのがおすすめです。
穀物コーナーに、Milch Reisも売っていて、こちらも味は近いです。
餅米✖️
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