この記事では、ドイツのスーパーで買うことができる、日本でよく食べる食品についてまとめていきたいと思います。
肉類
ハム、ウインナー | ◎ | 材料や味など、日本よりもたくさんの種類があります。 お気に入りを見つけてください。 ハムの癖のないものが好きな方は、Hertaハムのオレンジ色のパッケージがおすすめです。 |
チルドのミートボール・ハンバーグ | ⚪︎ | |
牛肉 | △ | ほとんど脂身がなく、長時間煮込まない限りかなり硬いです。 Rouladen用の牛肉は、肉売り場の中では薄いです(脂身はありません)。 ステーキ用の牛肉は、パックの肉よりも柔らかいです。 |
豚肉 | ⚪︎ | 牛肉よりは、硬さはかなりましなので、普通に食べられます。 脂が入っている方が好きな方は、Nackenという首部分のお肉がおすすめです。 |
鶏肉 | ◎ | もも肉、胸肉、ささみと日本で買える部位はほとんど買うことができます。 手羽元・手羽中・手羽先はつながった状態で、Flügelとして売られています。 とりもも肉の骨のない物は、オーバーカッセル近辺のKaufland、PENNY(HeertのPENNYにはありません) で買うことができます。 ※Hähnchen OberKeule “ohne” Knochen です。 “mit” Knochen は骨付きになります。 |
魚類
魚は高いしほとんど売っていませんが、買えるものも少しあります。
ちくわ | ✖️ | |
カニカマ | △ | Corayaという、魚のすり身から作られたカニカマはありますが、味は全然違います。 Surimiというものが、大きいスーパーの冷凍コーナーで売られていますが、こちらの方が味が近いです。 |
ツナ缶 | ◎ | オイル漬も水煮も両方あります。 |
サバ缶 | ⚪︎ | |
オイルサーディンなど | ◎ | |
鮭 | ⚪︎ | サーモンはどこのスーパーにも置いてあります。 値段はもちろん高いですが、味が分かっているので安心です。 |
スモークサーモン | ◎ |
乳製品
日本と桁違いに豊富なのが嬉しいところ!
牛乳 | ◎ | 脂肪分、BIOなどが選べます。 |
チーズ | ◎ | |
バター | ◎ | |
ヨーグルト | ◎ | arploは、豆乳ヨーグルトです。 |
ヤクルト | ⚪︎ | 日本と全く同じものが売られていますが、値段は高いです。 |
生クリーム | ◎ | 脂肪分30%以下のものをホイップしたい時は、製菓売り場にあるSahne Steifを入れないと固まりません(32%のものは大丈夫でした!) |