ドイツでデビットカードの不正利用をされた話

ドイツ暮らし

ドイツにきて、大きな問題なく暮らしていましたが、
先日銀行のデビットカードで不正請求があったので、そのレポートです。

私の環境

  • 銀行はN26(ネット銀行)
    https://n26.com/
  • クレジットカードなし(来てすぐの時に契約できず諦めた)なので、デビットカードを使用
  • カード実物は手元にある(盗まれていない)

寝る直前に気付いた見覚えのない決済

たまたま寝るときにApple Watchの通知があったので確認したところ、
見覚えのない400ユーロの処理通知が。
なんやそれ、と思いながら開いてみると、そのほかにも4件同じような処理がされていました。

調べている間に次の請求が!

実は日本にいた時も一度不正請求があり、(それはクレカ)
あー、不正請求されてるわ、デビットやからすっかり引き落とされてて嫌やな…と思いながら、
一度記載のあった「LE MONUMENT」を検索していました。

するとその最中に銀行アプリの新たな通知が。

これはやばいと思い、即カードの利用をアプリから停止。

最終的にきた不正請求は以下の6件でした。
LE MONUMENT」「KLINT」どちらもフランス マルセイユ(Marseille)の表記があります。
ほんの1時間ほどで、2,100ユーロ、約30万円ほど一瞬で盗られました

不正請求の報告

とりあえずカードをすぐ止められたので、ネットバンクでよかったと心から思いました。

N26のヘルプを確認し、それぞれの請求を見覚えのないものとして報告しました。
「嘘をついていないか?」「誰かとカードを共有したりしていないか?」など質問があり、
最終的に「大変だったでしょう、もう大丈夫ですよ」という趣旨の表示が出て、
夜中に泣きそうになりました。

不正請求の申請をした場合はカードの再発行は無料のようです。
翌朝には新しいカードは出荷されました。
到着までの間はバーチャルカードをApple Payに登録することで、いつも通りの生活が可能です。
週末はいつも買い物に行くので、すぐに普段と同じ環境を作れて非常に助かりました。

ちなみにですが、今回はカードの問題だったので、
引き落としにしている他の支払いには全く問題は及びませんでした。

まとめ: 普段から気にかける、通知はオン

現時点ではまだ不正請求を受けた分は返金されていません。
しかし、N26の対応の良さ、アプリのわかりやすさをお伝えすることと、
同様の不正請求があった方への情報提供を目的に記事を書きました。
少しでもお役に立てれば幸いです。

ドイツ、日本関係なく、デビット、クレジットも問わず、
普段から利用明細には目を通すこと、
特にデビットの場合は残高が急激に減ることになるので、
リアルタイムで通知がくるように設定し、
異変にいち早く気付けるようにするなど、不正利用、不正請求に対する警戒が必要です。

今回は普通の銀行ではなくN26というネットバンクだったこともあり、手続きが非常に簡単でした。
N26の開設方法は、他の方が書かれていますので割愛しますが、
日本からの赴任等、一時的な滞在でも、WEB面談でパスポートを見せれば開設出来ます
ぜひ検討してみてください。

続報:警察に行って被害届をだしました

銀行から被害届がないと手続きが進められないとの連絡があったため、
近くの警察まで提出してきました。

続続報:銀行から返ってこないと連絡がありました

明らかに不正利用で、被害届も出したので返ってくるだろうと楽観視していたら、
銀行からお金は戻ってこないと連絡がありました。

銀行がマスターカード(デビットなので)に問い合わせたところ、
Apple Payでの決済になっているとのこと。
Apple Payを登録する際にはユーザーにアプリで通知かSMSがいくので、
それで認証されたはずだ、との主張。

まさかの犯人とグルかのような報告で愕然としました。
苛立ちを抑えながら、SMSのスクリーンショットを送り(確かに不正利用前に来ていた)、
これを誰かに伝えたことがない旨を連絡。
また、Apple Payを承認した履歴があるのかを尋ねています。

かなり希望薄にはなっていますが、何とか納得いくまでは問い合わせてみます。

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